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拡散成分と非拡散成分が共存する反応拡散系のつくるパターン


[1] 16/JAN/17


2017年2月12日(日)

会場: 東北大学理学部数理科学記念館(川井ホール)   (Building H-33; see Campus map)

プログラム:

9:25-9:30   開会
9:30-10:15  坂元 国望  (広島大学)
A diffusion model for Cell-polarization with interactions on the membrane

10:30-11:15  田崎 創平  (東北大学)
環境pH変動に対する枯草菌集団の自己組織化

11:30-12:15  池田 榮雄  (富山大学)
Complex Dynamics of Bifurcating Front Solutions in a Three-Component Reaction-Diffusion System

昼食

13:45-14:30  山本 宏子  (明治大学)
空間的に非一様な反応拡散方程式における点凝集定常解の構成

14:45-15:30  鈴木 香奈子  (茨城大学)
Turing不安定性をもつReaction-diffusion-ODE系のダイナミクスと空間パターン

15:45-16:30  高木 泉  (東北大学)
分岐点から遠く離れて

16:45-17:30  討論
パターンの多様性と選択
17:30-17:35   閉会


科学研究費  挑戦的萌芽研究     「多成分退化型反応拡散系によるパターンの制御」
課題番号 40154744    研究代表者 高木 泉(東北大学大学院理学研究科)
科学研究費  基盤研究(C) 特設分野研究    「ベシクルの変形の物理と数理——接触から接着,融合,出芽まで」
課題番号 16KT0128    研究代表者 高木 泉(東北大学大学院理学研究科)


created on 6/may/16